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  • 親知らず抜歯
    1,000
    症例以上
  • 診療時間内
    急患対応可

※いずれも2014.05/01~2023.08/31の累計症例数

WISDOM TOOTH EXTRACTION

親知らず抜歯

抜歯が必要な症例と治療法・痛み・費用について

口腔外科Dr.常駐
親知らず“急患対応院”です

「親知らずが痛い!」
「痛くて仕事にならない!」
「痛くて夜も眠れない!」
今すぐなんとかしたい親知らずの痛みでお困りではありませんか?当院は、症例数1,000件を超える親知らずドクターがほぼ常駐する西新宿の親知らず専門クリニックです。我慢できない激しい痛みを解消します。今すぐお電話ください。

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DOCTOR
口腔外科医・院長

濱田 啓一

親知らず抜歯症例数

症例数:1000件以上

※当院での症例数、2014年5月~2023年8月23日

略歴

・岩手大学歯学部卒業(2005年)
・東京医科歯科大学大学院 博士課程修了(2009年)
・静岡市立静岡病院 口腔外科所属(2012年)
・東京医科歯科大学大学院歯学総合研究科
 顎顔面外科分野 非常勤講師(2012年)
・八掛総合病院 歯科口腔外科長(2012年)
・日本赤十字医療センター 歯科口腔外科所属(2015年)

担当医より「当日抜歯も可能です」

総合病院勤務時代より、多数の親知らず抜歯を執刀してきました。現在も様々な歯科医療機関より親知らずでお困りの患者様をご紹介いただき、痛みを最大限抑えた抜歯治療に取り組んでいます。当院は当日抜歯も可能な急患対応クリニックです。痛みにお困りでしたら今すぐご相談ください。

ABOUT

そもそも親知らずとは?

親知らずは、上下両方の顎に存在する歯で、前歯から数えて8本目にある一番奥の歯です。10歳頃から顎の骨の中で形成が始まり、20歳ごろになると生えてきます。しかし顎の形によっては適切な位置・向きで生えないことも多く、痛みや虫歯・歯周病などを引き起こす原因にもなっています。固い食べ物を噛む機会が多い古代人にとっては必要な歯でしたが、食習慣が変わった現代人にとっては問題を引き起こすだけ厄介な存在といえるのかもしれません。

親知らずが痛む・腫れる原因

親知らずの痛みや腫れの原因は、親知らずが不適切な位置・向きで生えることにより生じる歯周トラブルです。

痛み・腫れの原因

  1. 01.細菌感染による炎症
  2. 親知らずが部分的に歯茎で覆われていたりすると、歯磨きが行き届かず細菌が繁殖し、虫歯や歯周病が生じて痛むことがあります。放っておくと細菌感染が歯根の奥深くまで広がり重篤な症状を引き起こすこともあり、注意が必要です。

  3. 02.歯茎の圧迫による炎症
  4. 親知らずが不適切な向きで生えて歯茎を圧迫し、炎症と痛みを引き起こすことがあります。

  5. 03.隣接歯の圧迫
  6. 親知らずが不適切な向きで生えることにより隣接する歯を圧迫し、痛みを引き起こすことがあります。

WARNING

親知らずは必ず抜かなければいけないわけではありません。正常に生えている場合や、正常に生えていなくても症状やその兆候がない場合は放置しても問題ありません。ただし、以下の症状が見られる場合は抜歯が必要です。

抜歯が望ましい状態

  • 歯並びに悪影響を
    与えている場合
  • 親知らずが斜めに生えていたり横向きに生えている場合、歯並びに悪影響を及ぼすことがあります。状態によっては抜歯をお勧めすることがあります。

  • 周りの歯茎が何度も
    腫れて痛む場合
  • 親知らず周囲の歯茎の炎症を「智歯周囲炎」といいます。磨き残しによって細菌が繁殖することによって発症します。何度も炎症を起こす場合は抜歯をお勧めします。

  • 激しい腫れと痛みがある
  • 歯茎の腫れは、親知らずによる歯茎の圧迫や細菌感染により生じています。市販の痛み止めでも痛みが引かない場合や、何度も腫れや痛みを繰り返す場合は抜歯をお勧めします。

  • 顔や頸部が腫れ、
    口を開けられない
  • 虫歯や歯周病が親知らずの内部に侵食し、さらに炎症が周辺組織にまで広がって「歯性感染症」を引き起こしている可能性があります。重篤な状態である可能性が高く、早急に受診されることをお勧めします。

  • 発熱している
  • 親知らずやその周囲に腫れや痛みがあり、さらに発熱がある場合、炎症がリンパ節にまで広がっている可能性が高いです。非常に重篤な状態です。今すぐ受診してください。

FLOW

治療は日帰りです

来院当日に処置を受けることができます。処置の所要時間は30分程度で入院不要、処置が完了したらすぐに帰宅できます。処置後の来院も通常1回のみ(抜糸)のため、お仕事への影響も最低限です。

親知らず抜歯診療の流れ

  1. STEP1

    検査・診断

    STEP 01

    検査

    問診・触診・レントゲン等の検査をおこない、親知らずの状態を調べます。

    STEP 02

    診断結果と治療方法のご説明

    親知らずの状態について説明します。また治療の流れを詳しくご説明します。

  2. STEP2

    抜歯処置

    STEP 01

    麻酔

    処置中に痛みが出ることがないよう、抜歯処置の前に麻酔します。ブロック麻酔で痛みを最大限抑えます。

    ブロック麻酔ってなに?

    ブロック麻酔とは、大学病院でも用いられる高度な麻酔法です。治療する歯の根元に麻酔注射するのではなく、下顎骨から脳に向かう神経の束に向けて注射する麻酔法で、より広範囲にわたって確実に痛みの伝達をブロックすることができます。

    処置中に痛みはほとんど感じません

    親知らず抜歯というと、なんだかものすごく痛そうなイメージをお持ちではないでしょうか。でも大丈夫。下顎の神経をしっかり遮断しますので(痛みどころか顎の感覚もなくなります。)痛みを感じることはほとんどありません。

    STEP 02

    抜歯

    親知らずを抜歯します。 親知らずが歯茎に覆われている場合は、歯茎を切開して親知らずの頭を出して抜歯します。

    STEP 03

    洗浄・縫合・止血

    開いた歯肉を洗浄し、必要なら縫合します。その後、止血のため30分程度ガーゼを噛んでいてもらいます。処置は以上で終わりです。

    STEP 04

    術後の注事項説明

    ご自宅でのケア方法についてご説明します。

  3. STEP3

    抜糸

    STEP 01

    抜糸

    約1~2週間後に縫合部の抜糸をおこないます。抜糸箇所周辺に問題が見られなければ治療完了です。お大事にどうぞ。

術中の痛みについて

抜歯処置の前に麻酔をおこないます。そのため痛みを感じることはありません。また麻酔注射の前には注射部位に表面麻酔を塗ります。そのため注射時のチクっとした痛みもほとんどありません。ほとんどの方が麻酔をしたことにも気がつかないくらいです。

それでも怖い…という方のための静脈内鎮静法

「痛くないと言われても、それでも心配だし怖い…」という不安、ございませんか?そんな患者様のために、当院では麻酔科医と連携した「静脈内鎮静法」もおこなっています。

静脈内鎮静法とは、鎮静薬や麻酔薬を点滴から注入し、治療に対する不安や恐怖心を取り除き、精神的な安静状態をもたらすための麻酔術です。とてもリラックスした状態で治療を受けることができます。どうしても心配という方はぜひご相談ください。(静脈内鎮静法をご希望の場合、麻酔医手配のために当日抜歯を受けることができません。ご了承ください。)

術後の痛みとケアについて

術後3~5時間ほどで麻酔が切れ、痛みを感じます。通常は2~3日程度で痛みはほとんど感じなくなります。痛みが出た際は、処方した痛み止めを服用してください。

PRICE

親知らず抜歯の費用は5,000円~10,000円程度です。部位により異なります。即日抜歯の場合も費用に違いはありません。

  1. 親知らず抜歯:
    5,000円~10,000

親知らず抜歯の専門ドクターが常駐
急患対応可能なクリニックです

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Q&A

親知らずの痛みの原因はなんですか?

考えられる原因は3つあります。

1,虫歯

親知らずが細菌に感染して虫歯になっている状態です。親知らずが歯茎の下や顎の骨に埋まっていても、歯茎の隙間から細菌が侵入して汚染されることもあります。

2,智歯歯周炎

親知らず周辺の歯周病です。歯茎が細菌感染を起こし、炎症して痛みを生じます。

3,隣接する歯の圧迫

親知らずが横向きに生えるなどして隣の歯を圧迫することで痛みを生じることがあります。

痛みや腫れを放っておくと危険ですか?

はい。危険です。
「しばらくすれば痛みが引くからいいや」と放っておくのは危険です。もしその痛みの原因が細菌感染によるものであれば(虫歯か歯周炎)、症状は進行して汚染は親知らずの内部へ、そしてさらに周囲へ広がって「顎骨骨膜炎」や「化膿性リンパ節炎」という重篤な症状を引き起こすリスクがあります。

抜かずに治療することはできますか?

親知らずがあっても、痛みがなかったり歯並びに影響がないのであれば抜く必要はありません。
しかし何かしらの症状がある場合、痛み止めによる応急処置で済ませてしまうのは望ましくありません。痛みを繰り返すような場合は抜歯することをお勧めします。

即日抜いてもらえますか?

はい。即日抜歯が可能です。
ただし、担当医(院長)不在時や休診日は即日抜歯ができません。本日の診療状況をお電話でお問い合わせください。(お電話口で「親知らずを今日抜歯したい」とお伝えください。)

電話:03-6300-6166

一度の処置で全部抜けますか?

いいえ。基本的には抜歯は分けておこないます。
一度にすべて抜いてしまうと、術後の痛みにより何も食べられなくなってしまう可能性があります。

抜歯は日帰りですか?

はい。抜歯処置は日帰りです。入院は必要ありません。
また処置に要する時間は30分~1時間ほどです。

どんな親知らずでも抜歯できますか?

はい。担当医はこれまで1,000症例を超える親知らず抜歯の専門家であり、難症例でも抜歯可能です。ただし、全身リスクが高い方や、敗血症を起こしかけている場合など、より高度な設備・入院設備が整った環境での治療が望ましいと判断した場合は、連携する大学病院等にお移りいただきます。

食事はいつからできますか?

麻酔が切れた後であれば食事をしても構いません。ただ、できる限り反対側の歯で噛むようにしてください。

仕事に支障がでないか心配です

術後の痛みは2~3日で気にならなくなります。また術後に来院が必要なのは「抜糸時に一回」のみであり、お仕事への影響は最低限かと思います。少なくとも激痛に耐えながら仕事をする(仕事にならない)より断然良いでしょう。

親知らず抜歯の専門ドクターが常駐
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院長
Dr. 濱田