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歯髄温存治療

神経を残すために①

2016.03.25

当院では開院以来、歯の神経を残す治療「歯髄温存療法」に力をいれてきました。

レントゲン上で虫歯の影がいくら大きくても今まで痛みを発したことがない歯は、神経を残して治療できる可能性があります。

神経を残して治療する最大のメリットは可及的に歯質を削る量を減らし、結果的に歯が折れたり、ヒビが入るなど歯が薄くなることで起きがちな問題を減らしてあげることができます。

 

”最大の根管充填材は生活歯髄”という言葉があります。

 

根尖病変を有する歯に対して正しいコンセプトで行う根管治療は(http://www.ecj.or.jp) 非常に高い成功率を誇る優れた治療方法ですが神経を残すに越したことはありません。

 

さて実際に大きな虫歯(歯に穴があいた状態)をもった患者さんが当院を受診した際、私たちは今の歯の状態を説明した上で患者さんに2通りの治療パターンをご提示し、ご選択いただきます。
レントゲンを見ると虫歯は非常に大きく虫歯を取りきると歯の神経が露出してしまうかもしれません。
1、虫歯を一回で全て取り切り神経が露出した場合には、直接神経部分に神経を保護する薬剤を塗布する方法

2、ステップワイズエキスカベーションという方法で、神経が露出しない範囲まで虫歯をとりきり(この時点では虫歯を取り残しています) 一度、神経を保護する薬を置いた後、蓋をして、3カ月から半年後に再度虫歯を取る方法、取りきれるまで数回続けていきます。

 

何回かに分けて虫歯を取っても結果一緒じゃないの?と思われた患者様も多いと思いますが神経が露出しない方がよいのです。

 

少し長くなりましたので、次回もう少し詳しくご説明したいと思います!!

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記事の執筆・監修者について

初台 はまだ歯科・矯正歯科
院長 濱田啓一

東京医科歯科大学大学院博士課程を修了後、大学院講師や総合病院での歯科口腔外科長などを歴任。歯科医師として様々な経験を積んだ後、初台はまだ歯科・矯正歯科を開院、院長就任。

<所属学会・研究会・団体>
日本口腔インプラント学会、R.V.TUCKER Study Clubs、米国保存修復学会(アメリカの虫歯治療の学会)、日本口腔外科学会、日本審美歯科学会、インプラント再建歯学研究会

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