院内設備

マイクロスコープ
(歯科用顕微鏡)

CT

衛生管理装置

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)
マイクロスコープとは歯科用の顕微鏡です。治療中の視野を何十倍にも拡大することが出来ますので、精度の高い治療を行うことが可能です。

CT
CTとは、従来の平面的(2次元)なレントゲン写真を立体的(3次元)に見ることができる装置で、骨の中に埋まっている歯の根の状態、曲がり具合、重要な神経や血管の位置などを正確に把握することができ、抜歯やインプラントなどの外科処置や歯周病の進行状態、歯の神経の治療(根管治療)などに威力を発揮します。歯科用CTでの撮影画像をもとに、的確な治療計画を立てることは、安心な治療への第一歩です。適切な治療方法を導くことは治療期間の短縮にもつながります。当院で使用している歯科用CTの使用線量は0.1~0.4mSV。医科用CTに比べ 撮影時間もかなり短く約15秒ですので、使用線量が医科用の1/24と低水準です。年間の自然被曝量が2~4mSVなので、撮影のメリットを考慮すると安全であると言えるでしょう。

衛生管理装置
衛生管理は医療機関として当然の務めですし、一緒に働いてくれるスタッフに対しての義務と考えています。当院では様々な工程を踏み、治療で利用した器具等の滅菌を徹底して行っております。